えのきに含まれる栄養と効果効能は?

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えのきに含まれる栄養と効果効能は?

こんにちは。寒い冬に欠かせない食材は、いくつかありますが、えのきは鍋には欠かせない食材ですね。私も大好きです!えのきは低カロリーで知られています。

そんなえのきには、どういった栄養があるのか?またえのき効能、効果をご紹介していきます!えのきは、100ℊ食べても22kalと大変カロリーが低いので、摂取カロリーを抑えることでダイエット効果が期待できます。えのきは、細かく切り刻んでハンバーグ具材やマーボー豆腐のひき肉などの中に混ぜることで野菜嫌いな子供も食べてくれるでしょう。

えのきに含まれる栄養

GABA(γ-アミノ酪酸)

わたしたちの脳には交感神経と副交感神経があり、副交感神経が活発化しているとリラックス状態になります。GABAは副交感神経を活発化させる神経伝達物質のひとつです。高めの血圧を正常の値に戻す作用だけでなく、リラックスや精神安定の効果もあるとされています。

ナイアシン

糖質・タンパク質・脂質を代謝する働きのあるナイアシン。全身の500種もの酵素の補酵素としても働いていて、エネルギー産生に関与しているビタミンです。

ビタミンB1

糖質をエネルギーに変える代謝過程で、補酵素として働くビタミンB1は、不足するとエネルギーの代謝がうまく回らなくなるので、疲労感・倦怠感を覚えやすくなります。エノキにはビタミンB1も豊富にあります。

食物繊維

えのきには不溶性食物繊維が多く含まれているので、腸の働きを促し、便秘対策につながります。さらに、キノコキトサンキトグルカンと呼ばれる食物繊維の一種も含まれています。

えのきで期待される効能

1、病気になりにくい!

えのきに含まれている食物繊維のβ-グルカンは免疫細胞の活性化をしてくれます。さらに、EA6というタンパク多糖体はがん抑制効果が期待されていますので、病気になりにくくなります。

2、ストレスを和らげる

交換神経が興奮することで、ストレスが溜まりやすくなってしまいます。興奮を抑える働きのあるGABAは、交感神経の逆の働きをもつ副交感神経を高めることで、精神安定やリラックス効果をもたらすとされていますので、ストレスを和らげます。

3、胃の調子を整える

食物繊維は腸内の有害物質を排泄し、腸内善玉菌の増加に役立ちます。

また、えのき100g中には、3.9gもの食物繊維が含まれています。一般的に食物繊維が多いイメージがあるキャベツは、100gあたり1.8g。なんとえのきにはキャベツの2倍以上の食物繊維が含まれているのです!

抗腫瘍活性|エノキタケ制がん研究リポート|社団法人 長野県農村工業研究所より。

まとめ

エノキは、ダイエットにもストレスにも便秘にもいいんですね。今から鍋の季節です。なるべく鍋にエノキを入れて食べたり、ハンバーグにエノキを入れて食べてみます。

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