自律神経失調症の症状を緩和する栄養成分と食べ物 サバ缶とヒジキの炊き込みごはん その3!

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自律神経失調症の症状を緩和する栄養成分と食べ物 その3!

こんばんわ。今日は寒くなりました。昨日までは暖かったので、体調を崩しそうです。皆様はめまい、肩こり、頭痛、頭が重い、手足のしびれや
身体の痛み、手足が冷える、顔がほてる、どう悸、下痢、便秘、胃がおかしい、眠れないなどの症状はありませんか?このようなときに病院を訪れ、検査で病名がわかれば、その治療によって症状は治まり一件落着です。

ですが、いろいろ検査をしてもこれといった原因が見つからなかったり、病気の程度が自分が考えている程度よりもずっと軽く、検査結果からは症状の重
さを説明できない場合があります。このようなとき、自律神経失調症の可能性が考えられます。

自律神経失調症とは、「体を動かす自律神経のバランスが崩れ、そのために起こる体のさまざまな不調の状態」をいいます。神経や日常のストレスなどが原因として挙げられ、また治療法も心理療法や薬物療法などさまざまあります。ビタミンやミネラル不足の食生活を送っている人が意外と多く、アンバランスな食生活が自律神経の乱れの原因となっている点も見逃せません。ここでは症状を和らげる食べ物を日常的に取ることで自律神経を上手にコントロールし、症状緩和が期待できるレシピを紹介しましょう。今回はサバ缶とヒジキの炊き込みごはんを紹介します。

サバと缶ヒジキの炊き込みごはん

イライラ解消やうつ症状の緩和にも有効だそうです。60分(米を水に漬ける時間は除く)胚芽米にサバとヒジキを加えて作る炊き込みご飯は、胚芽米のビタミンB1、サバの良質なたんぱく質やビタミンB群、ヒジキのカルシウムやマグネシウムの働きで、自律神経失調症の症状緩和に有効な食べ合わせになります。イライラ解消やうつ症状の緩和にも有効です。

さば缶&ひじきde炊き込みご飯簡単

材料 (4人分)

お米 2合

○さば缶(醤油) 1缶

○乾燥ひじき 大さじ1.5~2

○白だし 60ml

○酒 大さじ2

白ごま 適量

大葉(彩り用) 5枚

作り方

1、お米を研いだら、○を全て入れ、次に水を入れたらスイッチオン!※2合の目盛より半合くらい多めに水を入れてください。

2、炊き上がったら、白ごまを混ぜ合わせ、彩りに大葉をのせて完成!

3、コツは乾燥ひじきを入れるので、水は半合くらい多めに入れてください。

クィックパットより。

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