血液をサラサラにする食品は?玉ねぎ、トマト、ブロッコリー、人参など!その2
こんにちは。私は意識して野菜や身体に良いものを摂るように努力しています。今日の夕食もタコ🐙、トマト🍅、シソのレモン和えを作りました。後一品はナス🍆、かぼちゃ🎃、里芋のお味噌汁を作りました。朝はスパゲティナポリタンを食べて、お昼ご飯にローソンの唐揚げと明太子オニギリを食べました。野菜を全然食べていないので夜は野菜を主に取ります。
ついつい食べすぎる傾向があるので、食べすぎないように気をつけています。食べすぎや飲みすぎなどが原因で、血液中の糖質や脂質が増えている場合は、なんらかの理由で血液の成分が変形して、うまく流れない場合に、傷ついた血管の修復のため、血小板が集まって流れが停滞する場合があります。こうした状態を放置していると、動脈硬化の材料を増やしたり、血管をつまらせる原因ともなるので注意が必要です。
ドロドロの血液は、動脈硬化などになる可能性がきわめてたかいですね。食事で血液をサラサラには、どんな食品を意識して食べた方がよいのでしょうか?調べてみました!
血液をサラサラにする食品は?
1、タマネギ
ケルセチンというポリフェノールが含まれるタマネギ
は、脂質類の吸収をさまたげ、体外へ排出する働きがあります。
2、コンブやワカメなど
コンブやワカメ等に含まれるアルギン酸は、コレステロールの吸収をさまたげ、体外へ排出する働きがあります。
3、ニンジンやブロッコリ
ニンジンやブロッコリーに含まれるポリフェノールの一種であるカロチノイドは、強力な抗酸化作用があり、動脈硬化の予防に役立ちます。
4、トマト
トマトに含まれるリコピンそのものは、活性酸素を減らす働きがあります。それも、β-カロテンやビタミンEの何倍もの効果があるそうです。
5. 赤ワインやブドウ、緑茶、ココアなどポリフェノール類
赤ワインやブドウ、緑茶、ココアなどに含まれるポリフェノール類は、コレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。
※⇒赤ワインの適量は1日グラス2杯程度までです。またブドウには食べすぎないこと。