体の中から温め、冷えを予防する冬の旬の食材かぶ・やまのいも・大根・かぼちゃやにら、タイ・カニ・エビ等と健康レシピ2選!

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体の中から温め、冷えを予防する冬の旬の食材と健康レシピ2選

もうすぐ冬を迎えますね。私は冷え性なので冬は苦手です。冷え性の私は寒い冬は冷えから体を守るために、血行をよくして体の中から温める努力をしています。また体を温める食べ物を積極的に取ることが大切です。人間を初め動物は、寒さに備えるために皮下脂肪を蓄えます。皮下脂肪は体温を一定に保つ重要な役割を果たすものです。そのために良質な脂質やたんぱく質を取ることが必要です。

今回は体の中から温め、冷えを予防する冬の旬の食材と健康レシピを調べてみました。

寒い冬に旬を迎える食材は!

寒い冬には体を温める食べ物が豊富に旬を迎えます。

①かぶ・やまのいも・大根などの根菜類
②かぼちゃ・にら・タイ・カニ・エビなどの魚介類などです。

冬の旬の食材と組み合わせて作る身体が温める食材は!

冬の旬の食材と一緒に、
肉類・もち米・卵・豆類・種実類など温熱性の食べ物を組み合わせると、体を中から温める料理を作ることができます

体の冷えは免疫力を低下させる要因です。体を冷やさない食べ合わせで、寒い季節を乗り切ろう。

冷えを予防する暮らしの料理2選

鶏モモ肉とほうれん草のトマト煮  鶏肉とほうれん草で冷え性改善!20分

良質なたんぱく質を持ち、消化のよい鶏肉は、昔から滋養食として食べられていた食材です。脂質は不飽和脂肪酸が多く、ほうれん草はビタミンAが豊富でお腹を温める作用を持っており、鉄・葉酸・マンガンなどの増血作用を持っています。これらを食べ合わせると、冷え性改善に働きます。にんにくやトマトで抗酸化力を高めます。

作り方

材料(2人分)鶏肉(モモ肉 皮なし)180g ほうれん草3株 玉ねぎ100g にんにく1片スープ1/2カップトマト(ホール缶)200gオリーブ油大さじ1塩、こしょう各少々

① 鶏肉はよく洗い、大き目の一口大に切る。
② ほうれん草はよく洗い、根を切り、ざく切りにする。
③ 玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。
④ 鍋にオリーブ油を熱し、玉ねぎとにんにくを弱火で炒める。
⑤ 玉ねぎがしんなりしてきたら塩・こしょうを振り、鶏肉を加え中火で炒める。
⑥ ⑤にスープとトマト缶を入れ、中火で煮る。
⑦ 汁が半量になったらほうれん草を加えてひと煮立ちさせ、塩・こしょうで味を調える。

エビとかぼちゃのコーン入りトロトロオムレツ 体を温め、消化率をアップする10分

高たんぱくで低脂肪のエビはダイエットに向き含有している核酸が血行を促し、体を温めて腎機能を高めます。かぼちゃはカロテンが豊富でビタミンやミネラルをバランスよく含んでいます。老化や健脳に優れた卵と一緒に食べ合わせると体力が強化され、血行がよくなり体の中から温まります。卵は半熟状にすると消化率が高まります。

作り方
●材料(2人分)むきエビ(小)40gかぼちゃ50gホールコーン(缶詰)大さじ2卵3個サラダ油大さじ1塩、こしょう各少々付け合せ(ブロッコリー) ●作り方① かぼちゃはやわらかく茹で、5~6mm角に切る。
② ボウルに卵を割り入れ、よく混ぜ、塩・こしょうをする。
③ フライパンにサラダ油を熱し、エビを入れて炒め、かぼちゃとコーンを加えてさっと炒める。
④ ③に卵液を流し入れ、大きくかき混ぜ、半熟状で火を止める。
⑤ 器に盛り、ブロッコリーを添える。

お天気レシピカレンダーより。

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