じゃがいもの栄養と効果は!
こんにちは。昨日はカレーをしました。カレーは家で作るのが一番です。外食のカレーも美味しいけど私は我が家のカレーが好きです。じゃがいもを沢山入れてチキンカレーを作りました。またポテトサラダも大好きです!たまに孫たちが来ますが、最近ポテトサラダを作って。と言います。じゃがいもは栄養価の高さから、大地のりんごと言われる植物です。
じゃがいもの栄養
じゃがいもの栄養成分の主体はでんぷんです。だからいも類として区別して扱います。
じゃがいもは炭水化物だけでなく、カリウムやビタミンCも豊富てす。じゃがいものビタミンCは、比較的損失なく摂取することができます。
じゃがいもの栄養
エネルギー76キロ、カロリー炭水化物17.6グラム、水溶性食物繊維0.6グラム、不溶性食物繊維0.7、
グラムカリウム410ミリ、グラムビタミンB10.09ミリ、グラムビタミンB60.03、ミリグラム葉酸21、
マイクログラムビタミンC35ミリグラム
※じゃがいも 生 100グラムあたりの値。 参照:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
じゃがいものビタミンCの健康効果
①じゃがいものビタミンCが肌のコラーゲンの生成を助けるのは周智の通りですね。シミ やソバカスの予防や改善に役立ちます。
②ビタミンCの効果は、年齢と共に衰えてくる血管や神経を強くしてくれる働きがあり、老化防止につながります。
じゃがいものカリウムの健康効果
じゃがいもには、カリウムも豊富に含まれています。このカリウムが体にもたらす効果がたくさんあります。
高血圧・動脈硬化予防
じゃがいもに含まれるカリウムは、血液の中の塩分を体外に出す作用を持つので、体の中の塩分のバランスをとって高血圧や動脈硬化の予防になるのです。
むくみ予防
むくみの原因として、水分代謝の低下や塩分の摂りすぎが挙げられますが、腎臓の働きが弱ってきてもむくみの症状が出てきます。
痛風予防
じゃがいもは、芋類の中でも珍しいアルカリ性の野菜なので、血液や尿が酸化してしまうのを防ぎ、血中の尿酸増加を防ぐため、痛風、壊血病、くる病などの病気の予防になります。
まとめ
ジャガイモは、こんなに色んな効果があるんですね。皆様もじゃがいもを、是非食べましょう。