乾、干ししいたけのオススメの調理法・食べ方
こんにちは。しいたけは美味しいですね。私は大好きです。しいたけとコンニャクを煮物にプラスしたり、バラ寿司に入れたりしています。特に寿司やお吸い物は椎茸を入れないと美味しくないですね。また毎日食べるお味噌汁の具として、海藻としいたけを合わせたりしています。今回は干し椎茸のオススメの調理法と食べ方のご紹介です。
しいたけのオススメの調理法・食べ方
しいたけの栄養素は、戻した出汁にも豊富に溶け出しています。出汁もそのまま利用して茶碗蒸しや煮物にしましょう。使いきれないしいたけは、保存用容器などで冷凍保存をしましょう。
オススメの調理法・食べ方
①しいたけ嫌いなお子さんには、シチューを!
カルシウムを効果的に摂取するには、乳製品と合わせた食べ方がおすすめ。牛乳としいたけを使って、具にしいたけをプラスしたしいたけ入りシチューはいかがですか?お子さんも食べると思います。
あとはお子さんが好きなコロッケで、しいたけのクリームコロッケはいかがですか?
②妊娠中の方の食事にもオススメ!
葉酸がたくさん含まれているしいたけは、妊婦さんにも積極的に食べてほしいと思います。葉酸はビタミンB群のひとつで、細胞の生産や再生を助けてくれます。さらに赤血球やDNA=核酸をつくる働きもあるため、胎児の成長に欠かせない栄養素です。
■オススメの調理法・食べ方は。
乾しいたけに含まれている葉酸は100g中240μgですから、200gくらい食べなければいけないですね。また、しいたけだけだとかなりの量になってしまうので、鶏のレバー(100g中1300μg)やモロヘイヤ(100g中250μg)、ほうれん草(100g中210g)など同じく葉酸を多く含む食材と一緒に料理するのがおすすめです。
是非ご参考にして、しいたけ料理をしてくださいね!