血圧が下がる食べ物は!お酢と牛乳にリンゴ酢を入れて飲むのが効果‼

広告

血圧が下がる食べ物は!お酢と牛乳で牛乳にリンゴ酢を入れて飲むのが効果

こんにちは。今日は暑いけど風かあり少しは過ごしやすいです。私は前にもブログで投稿しましたが、黒砂糖と酢とバナナを牛乳で割って飲んでいます。黒砂糖と酢とバナナ牛乳を飲んだ日は、何となく体調がいいです。またお酢には、血圧降下作用のほかにも、内臓脂肪の減少、血糖値上昇の緩和、疲労回復、便秘解消などの効果があるそうです。

是非飲んでほしい酢牛乳です。牛乳と酢を混ぜると、酸によるたんぱく変性が起こり、ヨーグルトのようなドロッとした食感に変わります。私は週一回リハビリに通っていますが黒砂糖と酢とバナナと牛乳を飲んで行く血圧が下がっています。酢は健康に役立つ優れものですね。ここ20年ほどで、広く知られるようになりました。

酢の効果

◆血圧の降下作用

一般に市販されている酢は、独特のツンとしたにおいのもとである酢酸が、酢の健康パワーの主役です。この酢酸には、多くの健康効果があることがわかっています。まず血圧の降下作用です。
酢酸には、血圧上昇にかかわるホルモンの調節機構を、穏やかに抑制する働きがあります。このホルモン系が活性化すると、血圧が上がるしくみなので、それを抑制することが、血圧の安定につながるというわけです。

◆カルシウムの吸収を促し骨粗鬆症を防ぐ酢牛乳の作り方は!

ただし、こうした血圧降下作用も、酢を毎日摂取してこそ期待できるものです。継続しなければ効果は得られません。

○私がお勧めしているのが、酢牛乳です。リンゴ酢大さじ1杯と、ハチミツ大さじ1杯に、牛乳を120mL加えて、よく混ぜたサワードリンクです。

○1日に大さじ2杯の摂取を心がけるかたは、朝と晩にコップ1杯ずつ作って飲むのもよいでしょう。酢酸は、のどや胃の粘膜を傷めるおそれがあるので、必ず5倍以上に薄めてください。

◆牛乳に酢を加えると、酸によるたんぱく変性が起こり、ヨーグルトのようなドロッとした食感に変わります。ハチミツの甘みも加わって、まるでデザートのようにおいしいのです。また、お酢にはカルシウムの吸収を促進する働きがあります。牛乳と組み合わせることで、カルシウムを効率よく体内に吸収でき、骨粗鬆症の予防にもなるというわけです。酢牛乳を飲むタイミングは、食事といっしょがベストでしょう。

酢のその他の効果

お酢には、血圧降下作用のほかにも、内臓脂肪の減少、血糖値上昇の緩和、疲労回復、便秘解消など、さまざまな効果があります。毎日続ける事をぜひオススメします。

小泉幸道先生(東京農業大学副学長・応用生物科学部醸造科学科教授)より、抜粋しました。

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする