いわしのつみれは、火をつける前に入れてますか?

広告

いわしのつみれは、火をつける前に入れるのが正解です。

つみれは沸騰したところに入れるのではなく、冷たい水に入れてから火をつけます。

こうすれば、つみれの内と外の上昇温度が同じになるので、むらなく火が通り、ふっくらやわらかな仕上がりになります。

沸騰したところで入れると、表面だけ先に火が入ってしまい、中まで火が通るころには、

外は過熱し過ぎているのでおいしくなくなります。

また、水から加熱するとつみれから旨みが出るので、汁もおいしくなります。

ただし、煮立ったら必ず弱火にしてしずかに煮ます。

沸騰させ過ぎると、身がバラバラになってしまいます。

ぜひ、ご堪能ください。

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする