青じそ大葉の効果!花粉症や食中毒の予防効果あります!

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青じそ大葉の効果!

こんにちは。私は最近食養生しています。マリネで特に気にいってるのがタコとトマト🍅とシソのマリネです。あっさりしてとても美味しい(๑´ڡ`๑)です。ドレッシングは、レモン汁大2、シソオイル大2、塩少々、薄口醤油大1〜2、私はリンゴ酢大1を入れます。とても身体に良いですよ。そこで今日はシソの効果を調べてみました。

薬味として使われるのは大葉とも呼ばれる青じそが一般的です。

しそ(シソ)の効能

  1. しそ(シソ)は、古くから薬効があるとして重宝されてきた野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ミネラルなども豊富で栄養的にもばっちりの野菜です。 青じそ(大葉)が刺身のツマとして使われる一番の理由は、青じそ(大葉)の持つ殺菌力と防腐効果とその香りです。
  2. 青じそ(大葉)は食中毒の予防効果も期待でき、刺身のツマとしてはもってこいの薬味という訳ですね。 殺菌作用は、細かく刻めばより効果が高まります。この殺菌効果のある成分は、ペリラアルデハイド、リモネンなどのしそ(シソ)の独特の香りの成分が主です。
  3. その他にも、食欲を高めたり、貧血を予防したり、精神を安定させたりするという効果もあり、がんの予防にも効果が高いと言われています。
  4. 花粉症にも効果のあるロズマリン酸→しそ(シソ)に含まれている成分で最近注目を集めているのが「ロズマリン酸」です。 ロズマリン酸はポリフェノールの一種で、免疫機能を正常に保ち、アレルギー症状を軽減する効果があるということが分かっています。そのためしそ(シソ)には、花粉症やアレルギー性皮膚炎などのアレルギー症状に効果的な食品として注目を集めているのです。

しそ(シソ)の旬、産地

● 青じそ大葉は、1年中市場に出回っていますが、地物は初夏から夏にかけてが旬です。6月頃がちょうど梅の収穫時期となるので、その時期に梅干の材料として出回るし、あとの季節はほとんどスーパーや青果店の店頭で見かけます。

●日本国内のしそ(シソ)の生産量のうち、特に生産量が多くその約3割を占めるのが愛知県です。 その他の産地としては、群馬県、愛媛県、高知県、北海道など全国各地でしそ(シソ)は生産されています。

しそ(大葉)の使われる代表的な料理は!

天ぷら、寿司、おにぎり、刺身、素麺、スパゲティ、餃子、サラダなど。

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