ビタミンB12、ビタミンE、 ビタミンが神経痛に効果があるか?そのニ
今日は久々に晴れました。こんな日は心も晴れ晴れしますね。腰痛も緩和します。でも病気休養中ですのであみものしたり、💻したり、野菜を育てたりしています。たまに周りの草もとっていますが、無理せずにボチボチしています。無理すると腰、膝の痛みが強くて起き上がれなくなったりしますので。今日も我が家の家の周りの芝の草を取りました!
我が棟は若い人が多く芝刈り機を使った事のない人も多く、ボランティア活動なので
まして小さい子供のいる人は家庭サービスもしなくてはいけないし、㈰はユックリしたいでしょうから!なかなか草を刈る人が少ないです。今回は第二弾ですが、神経痛に効くビタミンを調べてみました!
神経痛に効くビタミンB12の働き
赤血球を生成する働きがあるため造血のビタミンとも言われ、脂質の合成や修復を促がす働きがあり、神経細胞内の表面にある脂質膜の合成にも関わっています。ビタミンB12は脳に入り込み、汚れを洗い流したり、切れた細胞をつなぎ合わせたりして、脳細胞を健康的な状態に復元させる働きがあります。胃や腸に疾患がある人や、ベジタリアン(菜食主義者)は不足しやすくなります。
B12が不足した症状は
不足すれば悪性貧血になったり、動脈硬化の引き金となります。また、神経系の働きが悪くなり手足のしびれや痛み、物忘れなどの神経障害が起こります。
ビタミンB12の摂り方
動物性食品にしか含まれていませんが、例外としてもやしや発酵食品の納豆などに含まれています。水溶性ですが、熱には比較的強い性質があります。また、光や空気に触れると酸化するため、食品は密封したほうがいいでしょう。
神経痛に効くビタミンEの働き
ビタミンE には、強い抗酸化作用があります。この活性酸素と素早く結びついて除去するのがビタミンEの働きです。不足すると活性酸素の害を受けやすくなり、しびれや知覚異常などの神経症状、筋肉の萎縮が起きやすくなります。また神経痛は血行不良による冷えが原因で、起こる時もあります。ビタミンEは血行を良くするので、この働きから見ても神経痛に効果があります。
ビタミンEの摂り方
植物油やアーモンドなどナッツ類をはじめとする、多くの食品に含まれています。油と一緒に調理をすると吸収率が高まります。
まとめ
ビタミンは身体の機能を正常に働かせるために欠かせない栄養分です。ほんの少しでも足りないと、神経痛になりやすく、また神経痛が治りにくい身体になるのです。