発酵食品のすごいパワー!腸にうれしい菌の種類!
こんにちわ。発酵食品と聞くと私は漬物とかお味噌とかが、一番先に思い浮かびます。
和食は、昔からお味噌や醤油や漬物などの発酵食品を使っていました。私も味噌漬けをします。ダイコン、ニンジン、生姜、ミョウガ、
柚子、この前はカボチャの味噌漬けをしてみましたが、とても美味しかったですよ!本当に漬物は美味しいですよね(笑)
そこで今回は発酵食品の凄いパワーについて調べてみました!
腸にうれしい菌の種類
普段食べている食品の中には、カラダにうれしい菌がつまったものがさまざまあります。
きのこ:しめじ・エリンギ・まいたけ・ブナピーなど
麹菌:清酒・味噌・醤油・甘酒など
納豆菌:納豆
乳酸菌:ヨーグルト・チーズ・ぬか漬けなど
酢酸菌:お酢
酵母菌:ワイン・日本酒・パン・味噌・醤油
]
発酵食品を効果的にとり入れる方法
発酵食品を数種類組合せたり、他の菌活食材と一緒に摂取することで、栄養価がさらにアップし、健康増進に役立ちます。
1、味噌(麹菌)×しめじ・ブナピー・エリンギなど(菌)
お味噌汁の具材にさまざまなきのこを入れると、味噌の麹菌ときのこの相乗効果が得られます。生活習慣病の改善、美白効果や腸内環境のバランスを整える効果が期待できます。
2、納豆+キムチ
キムチの乳酸菌が納豆菌をエサにすることで、腸内の善玉菌が増え、腸内環境が整います。またキムチに含まれるカプサイシンは、脂肪燃焼にも効果を発揮します。
3、ヨーグルト+果物+蜂蜜
ヨーグルトの乳酸菌、果物とはちみつに含まれるビタミン・食物繊維を合わせると、便秘改善や美肌効果が期待できます。はちみつに含まれるオリゴ糖は、善玉菌のエサになるため、腸内環境改善にも効果的です。
まとめ
♦食べ物からとり入れた菌は数日で体外へ排出されるため、腸内環境を正常に保つためには、日々こまめにとり入れることが大切です。健康と美容に役立つ”菌”を積極的にとり入れ、腸内バランスを整えましょう。