梅醤番茶の効果、作り方!内臓の強化・活力の増進に!体ポカポカに!

広告

梅醤番茶の効果、作り方!内臓の強化・活力の増進に!

こんにちは。雨が降り続いて洗濯物が乾かなくて、嫌です。私も50才位から健康に気をつけていますので、特に食には気をつけています。昔、梅醤番茶はいいよと聞いた事はありましたが、作りたいし、また今回は梅醤番茶の作り方のご紹介もします。

食養療法の中で、よく持ちいられるのが梅醤番茶です。胃腸の調子が悪い、疲れやすい、下痢をする等に梅醤番茶を服用するとおさまります。また、冬でも風邪をひかず、足がホカホカして靴下なしで眠れるようになりますよ。

梅醤番茶の効果

心臓病、腎臓病、肝機能障害、血の道症、冷え性、貧血、風邪、糖尿病、胃腸病、神経痛、関節炎、リューマチ、下痢、疲労など。に効果があります。

梅醤番茶の作り方

用意する物
  • 梅干し 1個
  • 熱い番茶(無双番茶) 湯のみ茶碗一杯
  • 純正醤油 大さじ一杯
  • 生姜汁  2滴

① 中位の梅干し一個を湯のみ茶碗に入れる。
② 割箸で種を取り除き、そしてよく付き砕く。
③ これに醤油を大さじ一杯加えて、さらにねる。
④ そして、生姜おろし汁を2滴おとし、その上に熱い番茶を茶碗8分目ほど注いで、かきまわし服用する。

梅醤番茶の応用

梅醤番茶は健康な人でも、内臓の強化・活力の増進になるので、オススメしたい。是非作って飲んでみてくださいね。

① ひどい下痢症状の時は→梅醤番茶にクズを入れるとよいです。
② ぜんそく発作やひどい咳の時は→梅醤番茶にれんこん末を入れるとよいです。
③ 胆石、結石の痛みの時は→梅醤番茶に大根おろしを入れるとよいです。

梅醤番茶はいつ飲んだらいい?

食前か空腹時に飲んだらいいです。また梅醤番茶の味加減は薄くしたら、濃くしたりして飲む本人が美味しく感じるように飲んでみてください。

※小さなお子様には4〜5倍に薄めたものを少量与えてください。

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする