万病は冷えと血液の汚れから!
こんにちは。健康を気に留めていますか?病気をしたら健康のありがたさがわかりますね。
今回は冷えを防ぎ、血をきれいにする「超」健康を得る生活習慣を、食事と運動を中心に調べてみました。
体を温めきれいな血液を巡らせる超健康法は!
まずは小食です。
1、 食べすぎは食べ物を過剰に摂取した結果、このバランスが崩れてしまう事態が往々にして生じます。すなわち病気や疾患になる確率が高まってしまう、というわけです。では食べすぎると具体的に何が問題となるのか、ざっと挙げていってみましょう。
2、 最初に思いつくのが、いわゆるカロリーオーバーです。肥満は、タイプが大きく2つに分かれます。簡単に言えば、皮下脂肪と、内臓の周りにつく内臓脂肪型です。内臓脂肪型の方が、より深刻な疾病リスクにつながります。メタボリック症候群の各要素である糖尿病、高血圧、脂質異常症で、これらが複数重なるほど、動脈硬化のリスクが上昇し、ひいては命にかかわる疾病へつながるのです。主に血中の悪玉コレステロール(LDL-C)値を上昇させてしまうためです。
3、 また海に囲まれた日本では、食事も是班的に塩分過多になりがち。濃い味付けが特別好きでなくても、食べる量が多ければ、自然に多くの食塩を摂ってしまい、それが疾病リスクを高めます。
4、 あるいは、偏った食品を大量に食べれば、当然、特定成分の摂取過剰が生じえます。不足が心配されるビタミンやミネラルでさえ、過剰であれば弊害が出ることもあります。
5、 食べるという行為そのものから、量が増えればそれだけ消化器官への負担が増して、胃腸障害等を引き起こすこともご想像いただけるでしょう。また、消化・代謝により多くの酸素が使われ、それと同時に体に有害な活性酸素も多く発生することになると考えられています。
体を温める食べ物!
硬くて色の濃いものは体を温めます。
1、 白米より玄米、うどんより蕎麦、牛乳よりチーズ、白ワインより赤ワイン、緑茶より紅茶、白砂糖より黒砂糖、洋菓子より和菓子、葉菜より根菜と色の濃い方が体が温まります。
2、 種皮や胚芽は、成分的にもビタミンやミネラルや食物繊維の微量栄養素、ポリフェノールなどが多く入っています。玄米など精白していない穀類や全体食を食べればよいでしょう
筋肉を鍛えましょう。
1、 運動して筋肉が動くと、血管の動きも良くなり血流も良くなりますね。運動しないと血液中の余剰物がたまり、血液が汚れてきます。
2、 筋肉の7割以上は腰から下にあるのでよく歩いたり、下肢を鍛えましょう。下肢を動かさないと冷えてきますし、特に老化は足腰から起こりますので、歩きましょう。
ストレス解消
1、 体に肉体的、精神的なストレスが加わると、副腎皮質からアドレナリンが出て、血管を縮め血行を悪くして冷えをもたらします。血液中のコレステロール、中性脂肪を増加させて血液を汚します。
2、 笑いの療法は免疫力を上げることで、ガンをはじめ色んな疾病の改善に効きます。
まとめ
1、 入るより出すを大切にして、体の声に耳を傾ける。歩いて汗をかいて、出すためには体を温めると排泄が良くなります。動かないで飲み食いをしていると体の中で漢方でいう水害がおきて色んな病気を発症します。
2、 半断食はおすすめですね。例として朝は人参・リンゴジュース1から2杯、昼は蕎麦(具はとろろ、ねぎ、わかめ‥)夜は何も食べても良い等。断食は体の毒素や老廃物が排泄され、臓器に血液がたくさん流れ、動きも活発になり病気の臓器も治っていくそうです。私も実践しましたが、7日しか続かなかったので、また挑戦します。