レモンの効果と成分は!
こんにちは!暑いですね。とにかく暑いです!夏の私の健康法の一つをご紹介します。私は酸っぱいものが大好きです。レモンは生で食べられます。レモン好きな私は、朝起きて直ぐにコップ一杯の白湯にレモン1個を汁って、飲んでいます。お腹がスッキリするし、肌もキレイになりました。レモンには大きく分けてビタミンCとクエン酸とカリウムの成分があります。夏の暑さに疲れた体にはレモン効果が発揮できそうです。
レモンの成分と効果は!
1、ビタミンC
ビタミンCにはコレステロール値を低下させる作用、血液のデトックス効果、抗菌作用の他、体内のコラーゲンを作るときに必要な成分でもあります。ビタミンCがなければコラーゲン不足となり、しわやたるみの原因になりかねません。さらに、ビタミンCは肝臓の動きを活発にするので、解毒効果があるともいわれています。
2、クエン酸
クエン酸は老廃物を排泄して、血液を新しくする効果があり、老廃物質である乳酸菌を分解するため疲労回復につながります。スポーツの時にレモン水を飲むと疲労回復を期待ですね。
3、カリウム
カリウムには利尿作用、発汗作用がありますので、体の中の余分な水分を発散させてむくみの解消につながります。夏の暑さやクーラーにさらされた体は、倦怠感に覆われています。レモンのさわやかな香りと効能・効果を取り入れて、心身ともにリフレッシュしたらいかがでしょうか。