レタスの成分と効果、効能は!
こんにちは。今日は真夏日になりました。31、5度と暑かったです。今日は野菜をいつものように沢山食べました。トマト、キュウリ、セロリ、レタスの野菜サラダを食べました。後はナポリタンスバゲティをしました。今日は酢を飲み忘れました。いつもリンゴ酢大さじ3、黒砂糖を豆乳で割ってトマト、バナナ等を、入れて食べています。今日はレタスの効果や成分について調べてみました。
最近は、レタスは一年を通して食べられる野菜ですが、旬の時期は初夏だと言われています。
レタスの成分と効果、効能は!
1、レタスにはビタミンCやビタミンEが含まれているので、風邪予防やエイジングケアなどの効果が期待できます。ただし、1回に食べられる量のレタスに含まれるビタミン郡の含有量は少ないので、風邪予防をするのであればレタス以外の野菜も摂取するようにしましょう。
2、レタスに含まれている栄養成分で免疫力が上がります。レタスは免疫力を上げるために効果のある野菜です。白血球のTNF-a産生の働きを促す効果がレタスにはあります。
3、レタスには、ほかの野菜同様に食物繊維も含まれています。食物繊維は、私たちの体にとって必要不可欠な食べ物です。食物繊維を摂取することによって、体内にある老廃物を外にスムーズに排出してくれる効果があるため、便秘予防にも効果が期待できます。また免疫力を上げるには腸内環境を整える必要があるからです。つまり、老廃物をスムーズに排出することにより、腸内環境を良くしてくれます。
4、レタスのほとんどが水分です。暑い時期には積極的に食べたほうがよい野菜ですね。もちろん、一番は水などから水分を補給をすることなので、熱中症予防の数ある中の一つとして頭にいれておくといいですね。
5、レタスのビタミンEは、免疫力を高めるというよりも、美容に効果が期待できる栄養素です。というのも、ビタミンEには強力な抗酸化作用があるからです。老化の原因となる活性化酸素を除去したり、血液の循環をよくしたりしてくれます。新陳代謝を高める効果もあるので、肌のターンオーバーを正常にし、シミやそばかす、ニキビなどを治してくれる効果も期待できるでしょう。
レタスの種類によって栄養素が異なる!
- レタスの種類は様々です。一般的な玉の形をしている玉レタスは、淡色野菜に分類されています。
- レタスの仲間であるリーフレタスやサラダ菜、サニーレタスなどは玉レタスよりもカロテンを多く含んでいるため、緑黄色野菜に分類されます。緑黄色野菜に分類されるためには、100g中カロテンが600マイクログラム含まれている必要があります。これによって、先ほども述べたような栄養素が異なります。
- 淡色野菜は比較的安価で購入できますし、ビタミンCなども摂取することができます。トマトやピーマンなどの緑黄色野菜と上手に組み合わせることによって、より健康的で、免疫力アップにつながる料理ができあがるでしょう。
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