こんばんわ。リンゴ🍎は上の孫が大好きです。私も好きですが週に1個しか食べません。でもリンゴ🍎サワーをするので楽しみにしています。今食養生で体重と中性脂肪を落としています。努力した甲斐があり2キロ減量しました。でもコンビニ🏪等に行きから揚げとか見ると食べたくてたまりません。だから週に一回は好きな物を食べています。ですので中々減量に成功しませんが、根気よく続けます。今回はりんごの🍎の効果について調べてみました。
リンゴの成分と効果
1、ペクチン
りんごで最初に注目すべき栄養素はペクチンですね。ペクチンとは、食物繊維の一種で、りんごの皮と果肉に含まれています。ペクチンは腸の有害物質を排泄する働きがあり、腸の調子を整える効能があります。そのため、便秘を解消する効能が期待されます。なお、下痢の時には善玉菌を増殖させる作用もあります。ペクチンには、そのほかに血糖値を下げる効果やコレステロール値を下げる効能も期待できます。
2、ポリフェノール
りんごはポリフェノールも豊富で、老化やがんの予防効果です。りんごには、アントシアニンやケルセチンといったポリフェノールの栄養成分が豊富に含まれており、活性酸素を除去する効能があります。また、体内の活性酸素が除去されることにより、老化防止やがんの予防効果が期待できます。
3、カリウム
りんごにはカリウムも豊富で、細胞内の水分量や血圧を調整する効果があります。カリウムはミネラルに分類される栄養素で、細胞内の水分量を調節したり、血圧を安定させたりする効果があります。また、筋肉の収縮を正常に行う作用もあり、私たちの健康維持に欠かせない栄養の一つです。
4、ビタミンC
りんごにはビタミンCも含まれています。ビタミンCには、カラダの酸化を防ぐアンチエイジング効果、ストレスの軽減、美肌効果、免疫力の向上といった効能があります。りんごなどを食べてこまめにビタミンCを補充したいですね。
5、リンゴ酸やクエン酸
りんごにはリンゴ酸やクエン酸といった有機酸が含まれています。りんごの酸っぱさは、これら有機酸からきています。ちなみに、リンゴ酸はりんごから発見されたことが由来となっています。リンゴ酸やクエン酸は、ともにTCAサイクルの合成を円滑にする働きがあり、疲労回復に効果的です。りんごに含まれているクエン酸やリンゴ酸は、すりおろすと細胞膜が壊れ、酵素が活発になる性質を持っています。りんごをすりおろして食べるのも一つの手です。