こんばんわ。五月晴れが暫く続いていましたが、ここ2、3日雨☔ばかりですね！🌂は憂うつになりますね。痛みや病気を持ってる人は☔の日や☁は体調が悪くなる方が多いですね。私は体調が悪い時は必ずレモン一個を絞って白湯で飲みます。またリンゴ酢と黒砂糖とバナナ🍌とトマト🍅とリンゴ🍎を小さく切って、そこに牛乳で割って飲みます。体調不良の時はレモンや酢が私の身体に効くみたいです。私は春菊やセロリやゴーヤが好きです。苦くて、エグくて、食べにくいような野菜が大好きです(^o^)今回は私の好きなゴーヤに含まれる栄養素や効果を調べてみました。
ゴーヤの成分と特徴！
- ゴーヤは、ビタミンCをレモンの４倍以上も含んでいます。本来ビタミンＣは熱に非常に弱い性質を持っていますが、ゴーヤの持つビタミンＣは加熱に強く、チャンプルーなどの炒め物にしても多くのビタミンＣを摂取することができます。
- ゴーヤはカルシウムを多く含有しており、牛乳の14倍以上も含んでいます。野菜でこれほどカルシウムを含んでいるものはほとんどありません。他にも食物繊維や鉄分などを多種類の健康成分が摂取できますので、今注目を集めている健康食品となっています。
- ゴーヤを乾燥させると栄養素が増えるデータもありますので、生のゴーヤを手にした際には一度天日干しなどしてみてもいいでしょう。
ゴーヤの持つ健康効果！
- ゴーヤには肌を若々しく保つ効果があります。→ゴーヤに含まれるビタミンＣには、抗酸化作用があり活性酸素を除去して老化を防ぐ効果があります。またシミやそばかすができるのを防いで、肌をきれいに保つことができます。
- ゴーヤには腸内環境を改善する効果がある→豊富な食物繊維により、便秘などを解消する効果があるとされています。またムダな脂質の吸収を防止したり、栄養バランスを良くすると言った作用も期待できます。
- 今最も耳目を集めているのが、糖尿病を予防する作用です。→実際に糖尿病の治療にゴーヤを使ったところ、ほぼ全員に症状の改善が見られたというデータがあります。糖尿病はなかなか症状を軽くするのが難しい疾患であるため、この結果はかなり重要視されています。糖尿病にお悩みの方は、一度ゴーヤを試してみるのも良いかと思います。
ゴーヤの苦みを消すには！
そしてゴーヤの苦み成分も同じように人体にとって刺激的なので大量に摂ると、腹痛や下痢などの症状が現れます。相当大量に食べないとこういったことにはならないので、必要以上に気にすることはありません。適量であればゴーヤの苦みも健康的なものとなります。またその苦みも熱を加えたり炒めたりすることで、解消させることができます。薄切りにして水につけた状態で塩もみしたり、卵を加えるなどすればより味が柔らかくなります。
